紙器の専門サイト|日本トーカンパッケージ

当社の強み

日本最大の包装容器メーカー東洋製罐グループと
国内2大製紙メーカー日本製紙株式会社を母体とした
国内基盤の強い日本トーカンパッケージ

会社概要

商号 日本トーカンパッケージ株式会社
所在地 東京都品川区東五反田2-18-1
資本金 700(百万円)
株主 東罐興業株式会社 日本製紙株式会社

日本トーカンパッケージは、全国に生産拠点を持ち、パッケージとシステムの開発を担当する「包装開発センター」で構成されています。また、DS Smith Plc(DSスミス)・WestRock Company(ウエストロック)など、海外メーカーとも連携し、日本国内へ海外包装システムを導入しているパッケージメーカーです。

拠点一覧

拠点一覧

FEATURE 1

  • 国内では数少ない美粧段ボール用マイクロフルートの製造一環メーカー

    国内では数少ないマイクロフルート(Gフルート)の
    製造一環メーカー

    マイクロフルート(GF~EF)製品の製造に必要なすべての工程を自社一貫で対応しています。特長は、大ロット製品に対応するプレプリント設備(グラピア印刷・フレキソ印刷)と、中・小ロット製品に対応するオフセット印刷機・フレキソダイレクト印刷機を活用し、美粧性の高いマイクロフルートをお客様のロットに応じて供給しています。

FEATURE 2

  • トーカン エコパ シリーズ
    「エコパ」「トーカンアシストBOX」「Eco Quick BOX」
    「ECスリムカートン」は日本トーカンパッケージ株式会社の登録商標です

    EC向けパッケージ&梱包システム
    ~トーカン エコパ シリーズ~

    日本トーカンパッケージは包装開発センターでEC向けのパッケージ&梱包システムを開発しています。物流コスト低減を目的に、省人化、省スペース化、生産効率アップなどを実現するのが、トーカン エコパ シリーズです。トーカンアシストBOX、Eco Quick BOX(エコクイックBOX)、ECスリムカートンなどラインナップが豊富です。

FEATURE 3

  • レイアウトを含む総合システム提案

    システムとパッケージが連動した総合ソリューション

    日本トーカンパッケージの包装開発センターでは、包装設計&デザイン・包装試験・包装システム設計・システムの設置・保全を一括した業務で対応しています。お客様のご要望に対応した形態開発やパッケージデザイン、パッケージの包装試験、包装システムの設計・提案とパッケージとシステムを連動した対応で、お客様にジャストフィットしたご提案が出来る体制です。

FEATURE 4

  • 豊富な受賞実績

    豊富な受賞実績

    日本トーカンパッケージは、「パッケージイノベーション」をテーマに、様々な包装パッケージを開発しています。
    その企画力は社外でも認められており、2020年社団法人日本包装技術協会主催の「2020日本パッケージングコンテスト」において3点入賞しました。
    そのほかにも、EC事業向けの包装箱「Eco Quick BOX(エコクイックBOX)」は、パッケージ面積比23%ダウンを実現し、2019年パッケージングコンテストで包装技術賞/包装アイディア賞を受賞しています。

FEATURE 5

  • 製品一覧

    製品一覧

    日本トーカンパッケージは、変化する市場ニーズに対応して、パッケージが使用される場面、流通される場面、廃棄される場面を想定し、パッケージの形態・機能・付加価値で対応出来るよう、開発に日々取り組んでいます。開発されたパッケージは、お客様の包装ラインや個別の包装システムで、市場へ届けられます。日本トーカンパッケージは、お客様のニーズ・問題解決のお手伝いが出来る製品をご紹介しています。

2022年・2023年パッケージコンテスト受賞製品

社団法人日本包装技術協会主催の
「2022日本パッケージングコンテスト」「2023日本パッケージングコンテスト」
において3点が入賞しました。

包装部門賞/贈答品包装部門賞
作品名: 家型ギフトパッケージ『Qummy 「こだわりのひとさじ ギフトボックス」』

作品名: 家型ギフトパッケージ『Qummy 「こだわりのひとさじ ギフトボックス」』

子育てにおいて不安を抱えてしまう問題に対し、パッケージとして心に寄り添うことを目的に開発を行いました。仕切で区切られている各部屋に、育児に寄り添うあたたかいメッセージとイラストが描かれていて、瓶の消費と合わせてデザインがだんだんと見えてくることによって、あっという間にすぎていく毎日の中で子どもと共に親としても一歩ずつ成長していることが実感できるパッケージです。
また、本開発製品は通信販売されるため、化粧箱の角を削って 6 角形の"家型モチーフ"にすることにより、アイキャッチ効果で他製品との差別化が期待できます。家形モチーフのパッケージからメッセージを贈ることで、育児で多くの時間を過ごす家を、孤独な場所ではなく安心できる空間であると感じてほしいという想いも込めた設計デザインとなっています。
包装部門賞/輸送包装部門賞
3ウェイとまとケース

3ウェイとまとケース

ミニとまとにも大玉とまとにも共通に使用でき、またミニとまと2kg供給要求にも対応した「3ウェイ とまとケース」です。使用方法は、ミニとまと4kg出荷では、本体ケースに2kg収納した上に2kg収納した箱状トレーを重ねます。ミニとまと2kg出荷は、箱状トレーのみ使用し、大玉とまと4kg出荷では、本体ケースのみで対応します。本体ケースの箱形状を見直し、箱状トレーと組み合わせることにより、従来品との対比で、強度アップと下段とまとの荷痛み防止を図っています。
包装部門賞/工業包装部門賞
海外出荷シャフトギアの包装資材集約

海外出荷シャフトギアの
包装資材集約

シャフトギア12本を出荷用外装箱に内材パーツを用いて上下各6本ずつに分けて収納する包装仕様です。
従来の内材パーツは上段用と下段用を合わせて1セットとなっています。
上下の形状が異なる為、資材管理上は2品目に分けて管理する必要があり、発注漏れなどの問題がありました。
上下の内材パーツを同一形状にして資材を集約する事を目的として検討を行い、その結果、上下左右同一形状となり資材管理品目の集約、使用材料の削減によるコストダウンを図ることができました。
同一形状になったことで作業効率も上がり工数削減にもつながりました。

お問い合わせ・各種請求

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日本トーカンパッケージ株式会社 紙器営業部 担当:柴田

受付時間:午前9時〜午後5時
(土曜・日曜・祝日、年末年始を除く)